知性は、脳が汗をかくほど洗練されていく
夏期講習の価値は、夏休みに実施されることにあります。レジャーを捨てるのではなく、学習と遊びをきっちり切り分け、「学習習慣」を保ち続けることに意味があります。知恵をしぼり脳に汗をかかせるのも成長の重要なステップです。夏期講習で、脳力をいちだんと磨きあげましょう。
夏期講習の価値は、夏休みに実施されることにあります。レジャーを捨てるのではなく、学習と遊びをきっちり切り分け、「学習習慣」を保ち続けることに意味があります。知恵をしぼり脳に汗をかかせるのも成長の重要なステップです。夏期講習で、脳力をいちだんと磨きあげましょう。
本学院独自の「思考する算数」は、科学的な論理思考力を身につけることを目指すもの。情報を分析し、論理的に考えを組み立てて、表現する。公立中高一貫校受検では、ますますそのような能力が求められる傾向にあります。夏期講習でも思考する経験を、どんどんくり返します。
漢字テスト、音読暗唱で、日々新たな語いを身につけていきます。そして、獲得した言葉によって思考し、文章を読み解き、さらに考えを導きだして表現する能力を育てるのが「読解作文」。算数でも理科でも、問題を正しく把握するために欠かせない国語力を、徹底的に鍛えます。
夏期講習の価値をグンと高める、「無料の特別サポート授業」を実施します。講習会前に基礎的な不安点を解消するための特別サポート授業になりますので、積極的にご利用ください。
※実施の日程は教室によって異なりますので、お申し込み後各教室にお問い合わせください。
創業38年の経験から、伸び悩んでいる子どもたちへの指導、さらに高い目標へ挑戦する子どもたちへの指導など、様々なご要望にお応えしています。特に、公立中高一貫校の適性検査型入試には定評があり、遠くからもたくさんの生徒が通ってきています。
公立中高
両国
小石川
白鷗
富士
楠隼
勉強をたのしくすることを中心に、「推論・分析力」「読解・表現力」といった公立中高一貫校適性検査で求められているテーマに沿った内容を、時間をかけて定着させていきます。
思考する算数 論理的思考と各学年配当の基本知識・小数計算の習熟
九九暗唱 全段を50秒で言えるように繰り返し、12×12等の累乗も習得
ねこシート 思考力・直感力をトレーニング
漢字テスト、音読暗唱、ことばあそび 語い力をしっかり鍛える教材
短文作り 「表現育成期」と位置づけた文章練習
読解 「心情理解期」と位置づけた読み取り訓練
理科や社会を題材にした論理思考の入門編
勉強をたのしくすることを中心に、「推論・分析力」「読解・表現力」といった公立中高一貫校入試で求められているテーマに沿った内容を、時間をかけて定着させていきます。
思考する算数 適性検査必須の「割合」の導入、表やグラフの読み方、パズル系算数の「調べて考える」「推理」「数列」
九九暗唱 全段を40秒で言えるように。12×12等の累乗、小数⇒分数・分数⇒小数も覚えます
ねこシート 思考力・図形認識力をトレーニング
漢字テスト、音読暗唱、ことばあそび 語い力をしっかり鍛える教材
作文 「論理導入期」と位置づけた作文練習を開始
読解 「論説読み取り期」と位置づけた読解訓練
学習計画表 予定をつくる練習も始めます(時間軸の発展に必要な練習)
理科社会を題材にした問題のボリュームは、両国附中だと27.5%(1000点中275点)となっています。
但し、知識の詰め込みは適性検査においては弊害となることもあります。知っていることを言いたくなってしまうのが小学生。子どもの特性を把握して指導することが大切です。
6年生から本格的に、社会からの切り口を「ぐらふだひょう」、理科の切り口を「さいぷり・てきさん・テーマ学習」で学びます。小5のサイエンスは、これらに直結する、たのしい授業です。
適性検査で合否を分けるのは、検査Ⅰと検査Ⅲ。中でも、算数の力は徹底して鍛えなくてはいけません。当日は大変な緊張の中、適性検査を高い集中力でこなす、体力的・精神的な力も必要です。早いうちからたくさんの演習をこなす中で培われる集中力・持続力は、受検生にとっての宝となるはずです。
「推論・分析力」「読解・表現力」といった公立中高一貫校適性検査で求められているテーマに沿った内容を定着させていきます。勉強量もこれから増えていきます。
思考する算数 基本事項(割合など)受検に必要な単元を体系化して学習、資料の見方、グラフの推移の追い方、因果関係の捉え方
さいぷり 理科的内容にも取り組みます
計算のエチュード 資料分析をテーマに計算力のトレーニング(割合)
漢字テスト、音読暗唱 語い力をしっかり鍛える教材
読解作文 「論理完成期」と位置づけた作文練習と、「設問読解期」と位置づけた解答作成訓練
学習計画表 予定をつくる練習も始めます(時間軸の発展に必要な練習)
算数漬けの3日間を乗り切ると「算数に自信がついた」と毎年好評です。必修単元の割合、パズル系算数、論理的算数のほかに、パズル系、論理系をさらに充実させてより入試問題に近い問題を扱います。また実際の入試問題にも挑戦し、合理的な解き方も学習していきます。