【無料】小3脳育授業コース
ご希望に応じて、3つのコースから最適な指導スタイルが選べます。
小3の今だからこそ伸ばせる力を育てるため、学校の勉強とは異なる学習を目指してはじまった講座です。
公立中高一貫校などの受検(験)を目指す塾として、「論理的思考」「豊富な表現力」の獲得を目指す、早友学院が考える「基礎力」を高めるための学習をご案内いたします。
あらゆる学力の基礎は「読む力」と「表現する力」
脳育コースの学習内容は、主に国語・算数を中心としたものです。国語では、読む力と表現する力を高めます。この二つの力はあらゆる学力の基礎となるものです。一つ目の読む力とは、言ってみれば相手の言葉を理解する力ということになるでしょう。「読書」と「百人一首」がその大きな柱となります。「読書」では過去の名作を読み、書かれていることを読み取る訓練を行います。さらには「百人一首」を通して音読の力、さらに暗記する力を高めていきます。この記憶する力を育てるのは小学校時代がよいと言われています。リズムがあり日本語としても美しい百人一首は、記憶力の訓練には最適です。しっかりした記憶が子どもたちの考える力、想像する力を伸ばします。
二つ目の表現する力の学習では、漢字パズルや熟語作りなどを通して語い力を高めながら、ことば遊びや例文作りなどから正しい表現を身につけていきます。年間通して取り組む「わたまる作文」では、「わたしは〇〇です。」というテーマで、自分ではない「何か」になりきって作文を書きます。自分以外のものの立場に身をおくことで、他人の気持ちを理解すること、客観的なものの見方をすること、そして何より独創的な表現力を身につけることを目的としています。いろいろなシチュエーションを楽しみ、まずは文章を書くことを好きになってもらう教材です。この「相手の身になって考える」という訓練が、小4生以降の学習での作文や、上記の読む力でもあげた文章読解の能力、相手の言葉を理解する能力へもつながっていきます。
子どもたちの能力を最大限高める算数教育
算数では計算力を高めるための百マス計算や「たして10」などを繰り返します。合言葉は「早く、正確に!」。中でも「たして10」は「10の加法分解」という計算の基本を身につけることで、引き算や割り算まで通じる力を高めます。慣れてくると1分間に120個以上の答えを書くことができるようになる子もいます。計算と同時に文章題の基本となる「読んで考える」力も身につけていきます。毎月取り組むさまざまなテーマの算数パズルで、さまざまな状況の中で与えられた条件を利用する訓練を積んでいきます。
立体パズル
タートル
スフィンクス
さらに子どもたちの能力を最大限高める教材が「パターンメーカー」と「立体パズル」です。パターンメーカーは「瞬間記憶=フォトグラフィックメモリー」という幼児期にのみ高い能力を有する力を低下させないためのものです。フラッシュカードを用い、図形認知能力を高めます。この図形認知能力の育成としてさらに、立体パズルを利用してさまざまな形を作ることで、空間的な想像力も高めていきます。
以上のような教材を中心に、脳育コースでは多くの「今だから育てたい」力を高めるための学習を楽しく進めています。まずは勉強が「たのしい」という気持ちから育てていく、早友学院の脳育コースの授業にぜひご参加ください。
思考する力を目覚めさせる独自の早友流授業
小学3年生の一年間、脳をいきいき育てる「ことば遊び」「読書」や「わたまる」、たのしい「パズル系算数」などの 「無料授業」を受けていただけます。
学力を育てるためには、早い時期から「考える力」を養うことが大切です。 受験目前になってからでは、子どもたちに大きな負担がかかります。早くから考えることの楽しさを知り、自分で問題に取り組んでいけるようにしてあげたいものです。
まずは「学習する習慣」を身につけます
毎日勉強するという習慣を持つことが、学力向上につながります。そのためには、生活のリズムを整え、決めたことはきちんと守る、しっかりあいさつするなどの生活態度から身につける必要があります。「脳育授業」では、楽しく学習習慣を身につけるためのさまざまな工夫を凝らし、子どもたちの知的好奇心と健康な生活習慣を育てます。
楽しくステップアップする脳育プログラム
「脳育授業」の第一の目的は、学習の楽しさを知ってもらうこと。体を使い、声をだし、元気いっぱい課題に取り組み、みんなで学習を楽しみます。たし算、ひき算を理解し、九九の音読をくり返し、ワクワクしながら算数の基本も身につけます。国語はやさしい文章やことわざなどを音読して言葉にどんどん触れ、短い作文にもチャレンジ。自然に学びが大好きになることを目指します。