2025.9.29

小6公立中高一貫校受検コース「直前日曜特訓」開催のお知らせ 受講申し込みはこちらから!

小6公立中高一貫校受検コースは2月3日の本番に向けて、直前日曜特訓を開催する運びとなりました。実力をさらに伸ばし合格に近づいていくためには、直前の追い込みが大切になります。論理的な思考を鍛え、試験に取り組む姿勢作りや問題を解く手順なども徹底していきたいと思います。

これまでも直前日曜特訓の参加者の中から多数の合格者を出すことができました。「平常心」は日々の力強いくり返しによって培われますので、試験当日は生徒が持っている実力の全てを発揮できるように、全力で応援してまいります。

参加をご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。

小6公立中高一貫校受検コース「直前日曜特訓」イメージ

講座概略

実践演習後、詳細な解説と類題を用いて定着を図ります。また、設問に応じた解法と作文(小論文)の型の確認をいたします。

日程と会場 ※全て日曜日開催(全10回)
10月26日(日) カメリアプラザ(亀戸)
東京都江東区亀戸2丁目19−1
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11月02日(日) カメリアプラザ(亀戸)
東京都江東区亀戸2丁目19−1
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11月09日(日) 東大島文化センター(東大島)
東京都江東区大島8丁目33−9
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11月23日(日) 東大島文化センター(東大島)
東京都江東区大島8丁目33−9
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11月30日(日) カメリアプラザ(亀戸)
東京都江東区亀戸2丁目19−1
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12月07日(日) カメリアプラザ(亀戸)
東京都江東区亀戸2丁目19−1
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12月14日(日) 東大島文化センター(東大島)
東京都江東区大島8丁目33−9
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12月21日(日) カメリアプラザ(亀戸)
東京都江東区亀戸2丁目19−1
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01月18日(日) 東大島文化センター(東大島)
東京都江東区大島8丁目33−9
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01月25日(日) カメリアプラザ(亀戸)
東京都江東区亀戸2丁目19−1
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時間
13:00~17:00(12:50着席集合)

費用
一括 84,610円(税込) 12/25 請求
月分割
(計3回払)
28,200円(税込) 11/27 請求
28,200円(税込) 12/25 請求
28,210円(税込) 01/27 請求

※定員になり次第、締め切りとなります。
※支払い方法は、一括・月分割をご選択ください。
※早友学院にお通いでない生徒の受講も可能です。ただし、上記の請求方法とは異なります。
※欠席による減額・返金は致しませんのでご了承ください。

お申込み
直前日曜特訓申し込みフォームより参加申し込みをお願いいたします。
※10月5日(日) 12時公開予定です。
申込締め切り日
10月23日(木)12:00
お願い
各自でマスクの着用、こまめな手洗い、消毒等のご協力をお願いいたします。

参加をご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。

昨年の「直前日曜特訓」に参加した生徒作文をご紹介します。

限られた時間の中で集中力を高め、課題に真剣に向き合った先輩方の一文一文に、この講座を通じて自分の弱点と向き合い、仲間と切磋琢磨する中で得た気づきや成長が、力強く表れています。

受験生としてのリアルな声が、これから挑戦する皆さんの背中をそっと押してくれることでしょう。

①私は直前日曜特訓に参加する前、作文の成績が良くなく、模試では第一回から右肩下がりであったため、「作文」と聞くと、嫌なもの、怖いものと身構えてしまい、作文を書くこと自体が少なくなっていた。

しかし、直前日曜特訓という、言い方は悪いが「作文を書かなければいけない場」で作文から逃げず(正確には逃げられず)書いていくうちに、良い点数を取れることが増えてきた。指導を受けられたこと、作文から逃げなかった(逃げられなかった)こと、良い点数を取れるようになってきたこと、全てが自分を勇気付け、作文に対し身構えることがなくなった。

これから、受験(検)本番をむかえ、中学校生活をむかえることになるが、どんな時も、嫌いなものに身構えて止まってしまうのではなく、少しずつでも克服していけるようになっていきたい。あきらめないことを、直前日曜特訓で学ぶことができたのだと今は思う。

②私は、直前日曜特訓に参加する前、カメリアプラザは遠いし、毎週模試みたいな特訓授業だなんて大変だと思っていた。いつもの模試でさえつかれてしまうのに、それが毎週あって自分がどうなってしまうのかと心配したほどだ。

普通の模試は解説が文字で配布される。しかし、日曜特訓では先生が解説してくれる。あまり変わらないと思っていた。しかし、文字と言葉は違う。言葉で伝えてくれる解説で、正直手も足もでなかった作文や記述を、後半では書けるようになっていてその効果の絶大さを感じた。解いているときも全力でやろうという気持ちになれたし、自分の実力を本当に知りたいと心の底から意欲がわいてきた。

本番まであと一週間を切った。正直あせっていたが、先生が落ち着いてやることが大切と述べていて心を落ちつかせてやろうと思う。約三年間の集大成を全力でぶつけたい。

③直前日曜特訓、私はもっと回数があればいいのになあと感じている。参加する前、問題に慣れるただそれだけを目標に、テストで似たような問題が出たらいいなという感覚だった。

しかし参加して得た結果は違った。予想より多く、そして内容が深かった。例えば問題を解く順番だけでなくテスト中にどのような気持ちで解くかなどテストには出ないがものすごい意味のある内容が多くふくまれていた。テスト本番までのすごし方など日常では得られないような知識や精神力もきたえられた。

直前日曜特訓は長いようで短い。それは一回一回の集中力だと思う。テストは集中力が必要になる。この集中力はテストだけでなく、日常生活でも発揮される。こんきや体力など生きる上で集中力は必要である。私は日曜特訓で集中力が最もきたえられた。

④私は直前日曜特訓に参加して成長したことは、将来のために頑張る心だ。なぜなら、中学受験は一生残る経験になるからだ。

第一回の直前日曜特訓に行く電車で、「せっかくの休みなんだから、友達と遊んだり家でゴロゴロしていたいな」と思っていた。そんなゆううつな気分で始まった適性検査Ⅰだった。全てのテストを終え、解説を聞いた後の施設の出口では、これまでの塾や模ぎ試験、そして家で行った過去問題集を終えたときよりも、大きな達成感があったし、自分がとても成長できたように思えた。そして、二回目の直前日曜特訓に行く時には、むしろ楽しみな気持ちになっていた。そして、全ての直前日曜特訓を終えた今、明らかに違う自分の受験に対する心構えを感じられた。

このことから、直前日曜特訓に参加したことで自分の受験に対する心構えを得ることができた。そして、受験の当日、これまでに学んだことを生かしていこうと思う。

⑤直前日曜特訓が始まる前は、毎週適性検査の模試のようなものを行い、さらに解説授業もあったため、疲れそうであまり行きたいと思わなかった。

しかし、実際に始まってからその日のうちに家で解き直しをする、という習慣をつけていくうちに身についたと実感するものがあった。それは、本番のような環境で本番と同じ適性検査問題を解く時に、本番でどんなことがあるか想定する力だ。例えば、以前問題を解いている時にえんぴつが足りなくなったり時計が止まったりしたことがあり、そのおかげで、本番試験でそのようになった時にどう対処できるかが学べた。

本番まではあと一週間しかないが、直前日曜特訓を受けてきたおかげで自信がついている。直前日曜特訓で、先生が本番はメンタルで点が変わることもある、と教えてくれたので、本番では今までと同じように冷静に解くことを心がけていきたい。

※構成上、文章の一部を要約・修正している部分があります

参加をご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。

  • 0120-170-717 受付時間 月~金 9:00-17:00
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