英語

学習指導要領の大幅改定と小学校での正式科目化により、中学英語は大きく様変わりしました。学校教科書では様々な文法単元が入り交じり、体系的な文法の理解が難しくなり、単語の量も以前とは格段に多くなりました。区によって採択される教科書の違いも、文法の学習の時期の違いにつながっています。早友学院では、中１既習事項を体系的に理解できるように冬期講習のカリキュラムをご用意しております。

数学

「比例・反比例」「平面図形・空間図形」「立体」と苦手になりがちな単元を確実なものとします。現在学習していることが、中２・中３と、中学数学すべての基礎となることを意識・徹底させることを念頭に指導いたします。

国語

すべての教科の要が国語です。大学入試がセンター試験から共通試験に変わっても、どの科目を解くにおいても読解力が要求されます。高校受験においても読解力がどの科目でも必要となります。冬期講習では、コンパクトに説明的文章と文学的文章の読解の基礎完成を目指します。

理科

理科の学習内容はこの時期に一気に深まります。単元の定着に漏れがあると、この後の２年間に大きく影響します。押えておくポイントを確認し、高校受験の土台を確実にします。

社会

都立高校の社会科入試は、ストレートに知識を問う問題よりも、基本知識から、推測したり、分析したりする力が問われる問題が出題されます。１年生の冬の段階では最低限の基礎の確認と定着を図ります。

英語

学習指導要領の大幅改定により、中学英語は大きく様変わりしました。学校教科書では様々な文法単元が入り交じり、体系的な文法の理解が難しくなり、単語の量も以前とは格段に多くなりました。区によって採択される教科書の違いも、文法の学習の時期の違いにつながっています。また、従来では３年生で学習する範囲も前倒しされています。中２既習事項と３年範囲の一部を体系的に理解できるように冬期講習のカリキュラムをご用意しております。

数学

中２の復習をした上で予習を組み込み、中３に備えます。「一次関数」「合同の証明」「確率」は高校入試で必ず出題され、多くの生徒が苦手とする難解な分野です。中２単元全ての予習をすることで今後の定期テスト対策を確実なものにします。

国語

高校・大学入試の国語は読解中心です。中学の時期にいかに多くの文章に触れているかが、国語の力に直結しています。入試で問われるオーソドックスな問題がしっかり解けるように、２年のこの時期に基礎を固めます。また、出題頻度の高い語句の学習も並行して行います。

社会

都立高校入試の社会の問題の大半は中２までの学習内容をもとに作成されています。入試問題といえども、基礎が確立されていれば、高得点が望めます。高校入試の中２までの範囲がしっかり解ける基礎力を確認する講習となります。

理科

学年末試験だけでなく、高校受験にも頻出の単元に取り組みます。基本事項の徹底から、入試問題レベルまで挑戦することで、大きなアドバンテージを手に入れます。