春期講習は「たのしくがんばる」をテーマに学習を進めます。今のうちにしっかり基礎を固めます。
春期講習では2月・3月の内容を繰り返し学習し、定着を図ります。受験生としての意識も鍛えて参りますので、ますます保護者の皆様との緊密な連絡・相談が大切になっていくでしょう。ちょっとした小さな悩みも抱え込まず、早めにご相談いただき、ご一緒に解決していきたいと思います。皆さまとのご協力のもと、目標に向けて頑張って参りましょう。
春期講習は「たのしくがんばる」をテーマに学習を進めます。今のうちにしっかり基礎を固めます。
春期講習では2月から3月にかけて学習した内容をしっかり復習します。計算分野では整数のかけ算・わり算や計算のきまりと順序を扱います。図形分野では平面図形、線分図の利用について理解を深めます。また、和差算、植木算といった受験算数独特の技法も学習します。
音読暗唱教材は春期講習でも暗唱を続け、漢字の知識とともに語いを増やし定着させていきます。2・3月の予習シリーズの内容を復習し、読解技術の基礎になる接続語や指示語、話題や要点などを演習しながら復習します。五十音図や筆順、かなづかい、送りがな等の宿題が10分程度出されます。
春期講習会判定テストを意識して2月・3月で学習した内容を中心に音読の手法で徹底的に暗記し直します。暗記単元では用語がいくつ頭に入っているかが重要です。徹底的に覚えこんでいきましょう。
入試の3分の1の内容をしめる地理分野は覚えることがたくさんあります。音読・一斉発声など多彩な暗記の技術を駆使してたのしく徹底的に覚えこみます。春期講習会判定テストで成果を出しましょう。
期間 3/25(土)〜4/5(水)
科目 算・国・理・社 43,020円 (税込) |
期間 3/25(土)〜4/5(水)
科目 算・国 35,320円 (税込) |
※日程は教室によって異なります。
春期講習は「たのしくがんばる」をテーマに学習を進めます。今のうちにしっかり基礎を固めます。
倍数・約数の仕組み、割合を扱います。図形分野では平面図形、立体図形について理解を深めます。基本例題をソラで覚えるほどに、しっかりと定着させます。基本例題の定着ができれば類題はさほどの困難なく解けます。
読解力の基礎は語い力です。音読暗唱教材や漢字テストで語いを増やし、定着させていきます。2・3月分の四谷大塚予習シリーズの内容を復習します。特に読解技術の基礎になる接続語や指示語、話題や要点などを演習しながら復習します。文法の基礎も復習する必要があります。
「気象の観測」「物のあたたまり方」「天気の変化」など、春期講習会判定テストを意識して2月・3月で学習した内容を中心に音読・一斉発声の手法で徹底的に暗記しなおします。
「日本の食料生産」「日本の工業」を復習します。入試の3分の1の内容をしめる地理範囲は覚えることがたくさん。音読・一斉発声など多彩な暗記の技術を駆使して徹底的に覚えこみます。
期間 3/25(土)〜4/5(水)
科目 算・国・理・社 51,820円 (税込) |
※日程は教室によって異なります。
春期講習の頃には、受験まで300日もありません。小6一学期に残された最後の新分野の学習前に、徹底した復習で実力をつけていきます。音読、暗記の技術を取り入れた徹底パターン方式で、予習シリーズ小6上3月分までの復習と定着を図ります。
5年の下は「割合」「速さ」「平面図形」など入試必須単元が目白押しでした。特に「割合」「速さ」は一、二度の学習では3割くらい理解すればよいといわれているほどです。春期講習では、その入試に直結する単元を中心に線分図や面積図、音読を多用しながら徹底的に復習していきます。
読解の基礎は語い力です。音読暗唱教材の音読・漢字復習テストも行います。中学入試は長文化の傾向にあり、合わせて6000~8000字と、かなりの長文が一般的です。設問数は長文にかかわるものだけで計15題くらいあるのがふつうです。速読訓練と重要部分への線引き、消去法の技術を養成していきます。
第1回合不合判定テストを念頭におき、音読・一斉発声の手法で徹底的に暗記し直します。6年になるとほとんどが計算分野になるため、暗記単元を復習するのは今回を除けば6年の夏期講習までありません。6年の計算分野は非常に難しく、5年の内容の定着しだいで理科の成績は決まるといわれています。徹底的に覚えこんでいきましょう。
公民分野は覚えることがたくさんあります。音読、一斉発声、また速く書くなど多彩な暗記の技術を駆使して徹底的に覚えこみます。第1回合不合判定テスト対策として歴史分野の復習も行います。既習分野の復習は、春期講習後は夏期講習まで機会がありません。春期講習で7割は覚えこんでいきましょう。
期間 3/25(土)〜4/5(水)
科目 算・国・理・社 56,000円 (税込) |
※日程は教室によって異なります。