高校受験のスタートは、中学1年から
高校入試で出題される問題の多くは、中学2年までの学習内容です。確かな基礎知識と応用力をチェックするためでしょう。まずは、中1で学ぶ基礎を完全にものにしなければ、中2の内容も吸収できません。この夏は、基礎力を徹底的に鍛え、余裕をもって進級する足場固めをします。
「チェックテスト」で、確実にレベルアップ
いま自分の学力がどの程度まで進んでいるか確認するために、厳選した問題によるチェックテストで学習の達成度を把握します。毎日、小テストをくり返し、自然に実力をレベルアップしていきましょう。
「基礎の基礎」を固めて、応用力までゲットする夏期講習に
受験にとって最大の力は、学んだことをしっかり理解し、「確かな基礎力」とすること。数学、英語も、基礎を積み重ねてはじめて次のステップへ進めます。夏期講習の前半は、これまでに学んだことの徹底理解に取り組みます。後半は新たな課題に挑戦しながら、一歩一歩足場を固めていきます。
基礎を、徹底的に鍛えることが最重要
高校受験では中2までの内容から多く出題されます。ここまでの基礎を、徹底的に鍛えることが最重要です。万全の基礎力と柔軟な思考力を、応用力への下地に作り上げていきましょう。基礎の理解が、新たな課題へ取り組む意欲も育てます。皆さまとのご協力のもと、目標に向けて頑張って参りましょう。